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インフルエンザ流行状況(2月9日):全ての都道府県で警報レベルで、流行のピークとみられます。

インフルエンザ流行状況(2月9日):全ての都道府県で警報レベルで、流行のピークとみられます。

現在インフルエンザは、東京都内で定点あたりの報告数が53.23(5週)で、直前の54.10(4週)からほぼ横ばいです。都内では注意報レベルの品川区を除き、ほぼ全域の30定点(全31定点中)が警報レベルにあり、現在が流行のピークとみられます

https://www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/2017_2018/2018_05/13_tokyo.html

この傾向は全国的にも当てはまり、全ての都道府県で高い警報レベルで流行しています。

https://www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

インフルエンザワクチンは例年2月中旬頃に供給が中止され、残るワクチンも医療機関より回収されます。今季のワクチン接種ができる時期も最終段階ですので、希望者は早めに接種することをお勧めします。

 

以下は、インフルエンザ流行期におけるワクチン接種についての当法人の見解です(再掲)。

インフルエンザワクチンは、A型B型合わせて4種類のウィルス株に対して有効であるため、今シーズン既にインフルエンザに罹患した方も、残る3種類のウィルス株に感染する可能性は残るため、ワクチンはこれらに対する予防効果が期待できます。インフルエンザのワクチンは、接種しても発症することがありますが、発症割合も重症化割合も引き下げる効果があります。

インフルエンザは大流行が無くとも、1年(1シーズン)に国内で約1万人が直接、間接の原因となって死亡すると推計(超過死亡)されている病気です。死亡のみならず脳炎等重篤な合併症による後遺症のリスクを軽減させるためにも、当法人では積極的にワクチン接種を勧奨しております。特に免疫学的に弱い立場の乳幼児や高齢者、妊婦、基礎疾患のある方などには、ワクチン予防に努めて頂くことを強くお勧めします。

法人理事長