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下痢の時の食べもの

下痢の時の食べもの

乳幼児期の下痢の大半は、ウイルス性で、軽いものです。食事や飲み物に気を付けながら、整腸剤等を上手に使うと、わりと簡単に良くなっていきます。でも、吐き気や嘔吐があったり、高熱、腹痛、血便を伴ったり、何日も水のような下痢便が続くときは心配です。早めに受診しましょう。

● 母乳の場合

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①下痢のひどいとき
母乳はそのまま続けて構いません。
授乳を短時間で切り上げて、回数を多くしましょう。

②下痢が良くなってきたらいつもの通り、欲しがるだけ飲ませてください。

● ミルクの場合

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①下痢のひどいときミルクを半分に薄め、少量ずつ、回数を多く。
または乳糖を含まないラクトレス、ボンラクトなどの下痢治療乳が使用されます。

②下痢が良くなってきたらミルクの濃さを1/2→2/3→普通、と濃くしていきましょう。

● 離乳食を食べていた子の場合

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①下痢のひどいとき
母乳、薄めたミルク、下痢治療乳、アクアライト、OS-1、番茶、野菜スープやみそ汁のうわずみ、リンゴのすりおろし汁

②下痢が良くなってきたら
豆腐、パンがゆ、おかゆ、ベビーせんべい、ウエハース、にんじんやかぼちゃの煮つぶし、煮込みうどん、白身魚の煮つけなど。(ただし便の様子を見ながら慎重に)

● 水分を十分補う

①水分補給が一番大切です。下痢で水や電解質が失われるので水分を摂る必要があるのです。(水分の摂り過ぎにより下痢を悪化させることはありません)

②栄養のことはあまり気にしないで、食欲がないときに無理に食べさせる必要はありません。食欲があっても、むしろ控えめにして、腸を休ませてあげましょう。

● 何を食べるか、便と相談

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❖便が水のようなときは水分を中心に
例)アクアライト、OS-1、番茶、野菜スープ、みそ汁、重湯、リンゴのすりおろし

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❖便がドロドロならドロドロの食べ物を
例)とうふ、パンがゆ、ベビーせんべい、ウエハース、バナナの裏ごし、にんじんやかぼちゃの煮つぶし

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❖便がやわらかい程度ならやわらかい食べものを
例)おかゆ、うどん、白身魚の煮つけ、卵、鶏ささみ、野菜の煮つけ